
(あらすじ)
村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪(しっそう)する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。かづ子は次第に伊野に心を開き始めていたが、そんな折に例の失踪(しっそう)事件が起き……。(Yahoo!映画より)
第45回シカゴ国際映画祭に出品されている3つの日本映画(「空気人形」「蟹工船」「Dear Doctor」)の中、Dear Doctorを見てきました。大好きな鶴瓶師匠の初主演映画ということもあって、6月の日本公開の前から気にはなっていたんだけど、このシカゴで見ることが出来る、それも西川美和監督も来場されるとして、なんとしても行かねばってカンジで見てきました。
内容はというと詳しくは書きませんが、日本でも問題として取り上げられることの多い僻地診療を題材に、本物と贋物の間にある悪意と善意などなど複雑な人間関係を表現している映画でした。鶴瓶師匠はもちろん部下の研修医役の瑛太、脇を飾る八千草薫、余貴美子 、井川遥などの演技もすばらしく、ゆったりはしてるんだけども見ごたえがありました。
映画終了後には、西川監督との質疑応答があり、いくつもの質問に丁寧に答える彼女が印象的でした。僕も会場外で少しだけお話をさせて頂くことができ、感激の一日になりました。